【明慧日本2015年1月24日】2004年『大紀元時報』が『共産党についての九つの論評』を発表して以来、中国共産党の凶悪な本質を認識し、共産党の関連組織から脱退した中国人は毎日数万人に登り、2015年元旦までに三退した人数は1億9千万人を超えた。これほど多くの中国人が共産党からの束縛を脱したことに声援を送るため、ニュージーランドの法輪功学習者らは17日にオークランドの中心部でイベントを行った。
足を止めて話を聞く市民
腰鼓隊
資料を見つめる若者
腰鼓隊の実演を見る市民
活動は多くの通行人の興味を引いた。パネル資料の内容を真剣に読んだり、法輪功学習者らと話し合ったり、腰鼓隊の実演を見たり、写真を撮ったりした人が多くいた。事実がわかった後「三退」を希望した中国人もいた。ある若い西洋人は迫害の実態を知った後、資料の配布を手伝っていた。