【明慧日本2015年2月16日】北京市の法輪功学習者・張継国さんは昨年10月15日午前10時頃、買い物をしながら市民に法輪功迫害の実態を伝えていた時、房山城関公安局の警官らにより不当に連行され、房山区留置場に拘禁された。
張継国さん
昨年11月19日、張さんは北京市第一留置場に移送された。拘禁されていた間、弁護士との面会が一回だけ許された。張さんの件についての訴状は先月19日に第一検察庁へ、2月2日に房山区検察庁へ送られた。張さんは、今月4日から房山区留置場に拘禁されているという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)