ドイツミュンヘン『真善忍国際美術展』の開幕式
今回の『真善忍国際美術展』は7つの部で構成され、絵画展の中で表現されている『真・善・忍』の内包は観衆の心を震撼させ、同時に中国共産党の法輪功に対する迫害の実態とその酷さを知らせ、彼らの正義と良知を呼び覚ました。多くの観客はゲストブックに中国共産党の法輪功に対する迫害に対して厳しい非難を表した。
ドイツ有名な映画監督「絵が法輪功学習者の精神を体現しており、迫害の実態を理解させた」
ドイツで50~80年代に活躍した有名な映画監督Werner Uschkuratさんと奥さんのSabinerさんが開幕式に参加した。奥さんは絵画展を見終わった後、中国共産党の法輪功に対する迫害の酷さに対して更に理解を深めたという。彼女は「もしも絵画展を見なかったら、自分は迫害の酷さまで想像することができません。人々はただ中国の人権状況はよくないと聞いているだけで、これほど酷いとは知りません。それら(中国共産党)は人類の魂を殺している」とコメントした。
ゲストブックにメッセージを残すUschkuratさん
ミュンヘンの観衆「絵画展は人に生命の意味を考えさせます」
たくさんの観衆が絵画展を観覧した後に大いに感動した表し、多くの人はゲストブックにメッセージを残した。
「美術展は私に生命の意味を考えさせました。今までこんなに心を打つ美術展はありませんでした」
「ドイツの憲法の中で述べた生命の価値はおよび、他人に対する尊重は、中国の政治の中にはほとんどありません」
「私は中国の人権のない社会に対して非常に驚いています。もっと多くの人がこのことを理解して、少なくとも正のエネルギーで迫害された人を支持するように望んでいます」
「美術の表現力がきわめて強く、人に深く感じさせています。私は芸術がきっと思想と真理を表現することができ、世界に理解、容認および平和を増長するように望んでいます!」