【明慧日本2015年2月24日】フィラデルフィアの法輪功学習者は先月31日、ペンシルベニア大学考古学人類学博物館で開催された中国の旧正月を祝う祝賀祭に参加した。大フィラデルフィア地区の中国系の社会団体と個人が書道、絵画、工芸品、料理などを展示し、舞踊、太極拳とカンフーなどのパフォーマンスも行われた。法輪功学習者による功法の紹介や、中国で行われている迫害の実態を多くの見学者が足を止めて理解し、現場で功法を学んで煉功した。
法輪功のブースの前では、多くの人々が法輪功の心身の健康を増進させるすばらしい効き目と優美な功法の動作に引きつけられ、次から次へと足を止めて観覧し、法輪功の資料を求め、功法の動作を学んだ。
Marjさん(女性)は法輪功の煉功動作を学んだ後に「私は法輪功の動作がとても好きです。とても緩慢で平和的です。煉功する時、頭の中の悩みがすべて消えてなくなり、またエネルギーの移動を感じることができます」と話した。彼女の友人のSvetlanaさんはウクライナから来ており、更に法輪功を学ぶ機会があることを望んだ。
フィリップスさん(女性)はこの祝賀活動に5年連続で参加している。彼女は中国の文化を心から愛しており、太極や気功を14年間教えているという。彼女は法輪功の効果がとても良いとわかり、法輪功学習者の友好的な解説を高く評価した。フィリップスさんはドイツに出身で、「中国共産党の独裁統治に対してある程度知っています。中国共産党の法輪功に対する迫害が早く終わるように望んでいます」と話した。