【明慧日本2015年2月28日】湖北省の法輪功学習者・王慶英さんは2012年の初め、省女子刑務所で迫害された。1ヵ月後、王さんの身体に異常が現れ、全身無力、めまい、はっきり見えない、脚が腫れる、階段を登ると息苦しいなどの症状が出た。
ある日、王さんは自分を監視している受刑者から食べ物をもらったが、その中に粉状の物が混入し、毒物だと気づき、拒否した。しかし、5人の受刑者により強制的に食べさせられた。そして、暴行を受けた王さんは前歯が1本抜けた。
もう1人の法輪功学習者(当時38歳の女性)は2002年9月に懲役6ヵ月の判決を宣告され、湖北省女子刑務所に拘禁された。しかし、1ヵ月後、体調が悪化し、1ヵ月半後に重体に陥り、脚は水が出るほど腫れ、歩くことすらできなくなったという。