【明慧日本2015年3月2日】2015年旧正月の間、マカオに出入りする人が毎日数十万人おり、中国からの観光客が多数を占めたという。1日から4日にかけて、マカオの聖ポール天主堂跡と圣母玫瑰堂二つの観光地で、法輪功学習者の説得で約2000人が中国共産党関連組織から脱退を表明した。
聖ポール天主堂跡の資料提供所
圣母玫瑰堂の資料提供所
資料を読む民衆
新聞を読む民衆
真剣に話を聞く観光客
三退をしている観光客
形勢が変化するにつれて、中国共産党体制内の人々もますます共産党の正体が見えるようになり、三退の意義や重要性が分かっており、脱退の勧めも簡単に受け入れるようになった。
法輪功の資料提供所はマカオの独特な風景になった。