【明慧日本2015年3月11日】台湾 桃竹苗の法輪功学習者は先月15日、国立交通大学で集団学法と交流会を開催した。交流会が終了した後、交通大学浩然図書館の前で写真を撮って李洪志師父に新年の挨拶をした。
月に一回の集団学法と交流会は、桃竹苗の学習者達が互いに修煉の体験を交流し共に向上する環境になっている。先月15日、参加した学習者達は1時間学法した後、一人ずつ積極的に修煉体験を発表した。神韻チケットの販売、香港の名所で長期にわたって真相を伝えていること、あるいはネットワークを通して幅広く真相を伝え、粘り強く電話をかけて「三退」を促すなど心性を高める過程を分かち合った。その場にいる学習者は深く感動し、皆が互いに促進して自らの修煉上の不足を探し出すことができた。
交流会が終わった後、『洪吟二』の「理智醒覚」、「正神」と「法正乾坤」の詩を暗唱してから微笑んで合掌し、高らかな声で口をそろえて師父に新年の挨拶をした。活動は午後1時15分頃に終了し、皆は互いに新しい年の中でさらに精進して師父の慈悲済度の恩に報いることを誓った。