【明慧日本2015年3月17日】西オーストラリア州の法輪功学習者は先月28日から今月2日にかけて、同州第二の大都市、バンベリー市(Bunbury)とハイド・パークの多元文化祭に参加し、法輪功の功法の実演や、中国の伝統的な腰鼓の演奏、竜舞の演目などを披露し、たいへん人気を呼んだ。
ハイド・パーク博覧会は西オーストラリア最大の多元文化祭の一つであり、毎年参加者は数万人にもよび、多くの少数民族の人々がこのチャンスを掴んで自らの民族の祝賀イベントの演目を披露した。法輪功学習者の演目は現地市民の好評を博したため、今回、主催側は早くから出演要請の手紙を出し、バスの費用も負担した。