【明慧日本2015年3月25日】ニューヨーク地区の一部の法輪功学習者は8日、ロングアイランドハンティングトン(Huntington)が組織した年に1度の聖パトリック(St. Patrick)デーのパレードに参加し、現地の住民から熱烈な歓迎を受けた。隊列が貴賓席を通った時、パレードの責任者と州の下院議員らが次から次へと喜んで法輪功学習者と握手をして感謝の意を表した。
ハンティントンの聖パトリックデーのパレードに参加し、歓迎を受ける法輪功学習者
法輪功の隊列は煉功隊列と腰に結んだ小太鼓チームから構成される。隊列が通った時、道路の両側で観覧する多くの住民が学習者たちに向かって手を振り、拍手した。たくさんの人がこのすばらしい瞬間を撮影して、「法輪大法は素晴らしい」と大きな声で叫んだり、絶えず「美しすぎる!」と大声で賛嘆したりする人もいた。 ある住民は学習者の隊列の中に入って法輪功を紹介する資料を要求した。また学習者に親指を立てて、「私は『真・善・忍』が好き」と言う人もいた。