【明慧日本2015年4月8日】山西省臨汾市の法輪功学習者・程建利さんは昨年5月18日、出張先で泊まったホテル内で合肥瑶海区国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官により不当に連行され、市第一留置場に拘禁された。6月末に不当に逮捕されたという。
さらに、警官らは程さんの家族に嫌がらせをし、弁護士を雇わないように要求した。
程さんの家族の電話は盗聴され、親族同士で「弁護士を雇いたい」と話したところ、1人は15日間拘束された。また弁護士も嫌がらせをされたという。
弁護士の情報によると、程さんの案件は先月30日に裁判所に提出されたが、開廷時間はまだ弁護士に知らされていないという。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)