文/河北省の大法弟子
【明慧日本2015年4月20日】私は今年で60歳近くになります。以前の私は腎臓炎、胆嚢炎、口腔の潰瘍、低血圧などの病気を患い、何も仕事が出来ませんでした。1997年の陰暦の1月25日から法輪功を学び始め、その後すべての病気が治り、兄弟の妻同士も仲良く付き合えるようになりました。
学びはじめた頃、他の同修が大法を読むのを見て、私は『轉法輪』を抱え、泣きました。そして師父に「師父よ、私は字が読めません」と言いました。すると同修たちが一緒に読もうと励ましてくれて、私は3カ月半で『轉法輪』を通読できるようになりました。しかも、その1行1行に書かれている文字は立体的に浮き上がり、金色の光を放っていました。初めの頃、私が寝る時、師父は『論語』の字を布団の上に置き、私に一行ずつ教えて下さいました。座禅した時、私は結印はできましたが、手印が出来ませんでした。その際、私の脚の裏や、布団の上に文字が現れ、師父は繰り返し私に教えて下さり、全部習得するまで続けて教えて下さいました。今の私は『明慧週刊』を始め、真相冊子も読めるようになりました。
ある日、私は家で師父の説法ビデオ(第九講)を見ていました。一日中食事を取っておらず、私はトマトを2個食べました。その後、私は胃痛でベッドの上で転げ回り、嘔吐と下痢を繰り返し、翌朝見て見ると、吐き出したのは、ぼろぼろになっている肉片ばかりでした。そしてお昼頃には、私は腸のようなものを下痢しましたが、それからは全身が軽くなりました。
主人は私の変化を目にして喜び「大法は素晴らしいです。私も学びます」と言いました。そして法輪大法を学び始めるや否や、師父は彼の体を浄化して下さりました。彼はずっと嘔吐し続け、黒い血やぼろぼろの肉片を吐き出し、だんだん痩せ細ってきました。両親や兄弟たちは病院での診察を勧めましたが、彼は何もなかったのように通勤していました。
その後、主人は胃に穴が開いたことで同僚に病院に運ばれ、医者に胃を3分の2ほど切除する手術を勧められました。入院中、同修たちが助けに来てくれて、彼も毎日師父の説法を暗記していました。その時、私は師父が彼に新しい胃を与えて下さったのを見ました。それから彼は徐々に回復していき、一週間で退院したのです。医者たちも口を揃えて「奇跡です。本当に奇跡です」と言いました。その後、同じ病室にいた人たちは真相を知り、三退しました。