文/中国の大法弟子
【明慧日本2015年4月21日】私は法輪大法を修煉して、すでに4年経ちました。修煉する前、私はひどい不眠、心臓病、婦人病を患い、生きていること自体がとても苦痛でした。大法を修煉してから、病気が無くなり、50歳近くになる私を見て、誰もが30代に見えると言います。
娘は小さい時から胃が悪く、私は大法を修煉してから、娘にも大法の本を読ませ、師父の説法ビデオを聞かせ、神韻のDVDも見せました。娘は中学2年の時から大法を修煉し始めました。その後、いつの間にか娘の胃の調子が良くなりました。
私の母は頭に大きな瘤ができて、すでに7年になります。去年、病院で切除手術を受ける際、私は母を励ましながら、「何でもない、怖がらないで。すぐ『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じて下さいね」と言いました。手術が始まってから10数時間が経過した時、家族は心配でたまりませんでした。10数時間の手術は若者でさえ絶え難いのに、70歳過ぎたお婆さんにとっては、なおのこと厳しいだろうと家族は思いました。
母が手術室から出てきた時、顔は蒼白で、まるで死んだ人のような感じで、ICU(集中治療室)に送られて行きました。身内はもう駄目だと思って、みな泣いていました。しばらくしてから、医者がやって来て、全てが順調だったと言いました。ICUで、看護師の不注意により、母の下腿に火傷ができてしまいました。しかし、母は麻酔が覚めてから退院まで、手術の傷口や火傷の痛みを感じませんでした。隣の患者さんは術後の痛みでずっと叫んでいました。母は泣きながら、「私は全く痛くありません。師父が私の代わりにその痛みに耐えてくださったのでしょう。師父に感謝致します」と言いました。
私の兄は今年の夏、大量の薬を服用して、県の病院に運ばれました。医者の説明では、状況は非常に深刻でした。大脳や心臓、そして肝臓や肺が傷害され、血液中に老廃物が蓄積し、透析が必要となるでしょう。意識は朦朧として、生命の危険があり、市内の大病院に転送した方が良いと言われました。私はそれを断り「転院は必要ありません。兄の家計はそれほど良くなく、県病院で応急手当をして、天命を待ちます」と言いました。
入院中の2日間、兄の心拍数は多く、血圧は高く、高熱が出て、心筋酵素が日に日に上昇し、医者に今後の準備をするようにと言われました。私は父に、「皆で一緒に誠心誠意、『法輪大法は素晴らしい』と念じましょう」と言いました。そこで、父は師父に直ぐにお願いしました。「李師父、どうか私の息子をお助け下さい。法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい、李洪志師父は素晴らしい、師父は人々を苦難から救い出してくださいます。私たち一家は師父を信じています」。私は心が動じないよう自分に言い聞かせ、師父の按排を信じて待っていました。3日目の夜、兄は突然気がついて、身を起こし、食事をして、自分でトイレに行くことができるようになりました。本当に奇跡でした。
私は大法に出会ったのが遅く、しかし、私は力の限り大法の進展についていきます。法を多く学び、自分を良く修め、怠惰な心を撃破し、勇猛邁進し、より多く真相を伝え、より多くの衆生を救います。ここに、師父の慈悲なる救い済度に感謝いたします。そして家族に代わって師父に感謝いたします! 法輪大法に感謝いたします!