【明慧日本2015年5月12日】2015年5月13日は法輪大法(ファールンダーファ、法輪功とも呼ばれる)が伝えだされてから23周年、第16回「世界法輪大法デー」であり、創始者・李洪志先生の64歳のお誕生日となる。全世界の法輪功学習者と人々が5月にそれぞれ異なる形式で祝い、生命の希望と幸せを分かち合った。
「5.13世界法輪大法デー」を祝賀し、法輪功学習者たちが慈湖で集団煉功 |
桃竹苗地区(桃園、新竹、苗栗)の法輪功学習者たちは慈湖で集団煉功を行い、観光客に法輪功の素晴らしさを伝えた。多くの中国人観光客がカメラでこの画面を撮った。
中国人観光客「台湾は本当に自由」
慈湖の景色は綺麗で、台湾の有名な観光地。多くの中国人観光客は、大勢の人々が煉功しているのを見て驚いた。法輪功学習者は集団煉功を行い、世界法輪大法デーを祝っていた。中国人観光客は微笑みながら写真を撮った。
中国の甘粛省から来た張さんは、8日間のツアーに参加して、今日は慈湖にやってきた。彼は煉功する学習者たちの前で何枚も写真を撮った。「台湾は本当に自由で、異なる信仰が受け入れられている」と話した。
台湾の高雄市から来た観光客は、法輪功学習者が観光地で中国人観光客に真相を伝えることを理解できると話した。また、中国では学習者たちが集団で煉功できないことも知った。また、外国からの観光客は、台湾の友人と一緒に迫害の真相を知った。
そばで勤めている私服警官は、法輪功学習者は平和な団体だという。学習者は静かに芝生で座禅をして、蒸し暑くても動かず、「真善忍」の精神に感服したと語った。