文/中国黒竜江省の農村の大法弟子
【明慧日本2015年5月14日】私は今年42歳で、黒竜江省安達市のある村の農民です。家族は5人で、野菜を栽培し、それを売って生活を営んでいます。私は皆さんに私の身の上に起きたことをお話します。私はそれを奇跡だと思っています!
2013年の12月に、私は肝臓の病気になりました。大慶の伝染病院第二院で治療しました。15日ほど入院しただけで、1万元近くも支払いました。これは私の貧しい家庭にとって、極めて大きな負担となりました。特にこんなに多くのお金をかけたのに、病気は少しもよくならず、ますます苦しくなりました。仕方なく年末までに家に帰るほかありませんでした。
帰宅後、肝臓のあたり、上腹部がとても痛くて、良く眠れず、ご飯も食べられなくなり、家事はなおさらのことできなくなりました。そして、病状はますます悪くなっていきました。
昨年の正月の初め、私は病院で検査をしました。医者は「病気はとても重く、やはり入院するように」と勧めました。しかし、私の家にはお金がありません。どうやって入院すればいいのでしょう? 私は病院を出てから妹の家に行きました。
妹の夫の父親は法輪大法を修煉しています。彼は私のこのような様子を見て、すぐ私を慰めて言いました。「あなたの身体はもうこの状態にまできています。あなたの命を救うことができるのは法輪功しかありません。法輪大法は佛法です。あなたが心から『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と唱えれば、あなたは幸せになります。中国共産党を信じないでください。共産党の宣伝したことで偽りでないものがありますか!?」
私には確かにもう方法がありませんでした。そして老人の話を聞いて、心から「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と唱え、その老人も一緒に唱えてくれました。
あの日、私は家に帰らず、妹の家で一夜を過ごしました。夜眠れず、私はずっと「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と唱えていました。夜中過ぎになって、いつの間にかやっと眠りにつきました。
翌朝起きると、上腹部の痛みが消え、身体に力がついて、全身が軽くなったような感じがしました。まるで病気のない健康な人のようで、しかもお腹が空いて、何か食べたいと思いました。私は本当にとても嬉しくなり、また感動しました。李大師に対し命を助けていただいた感謝の念は、とても言い表すことができません。
私は家に帰って、家族全員にこの奇跡を話しました。家族は私がまるで別人のように変わったのを見て、みんなとても驚き、感動しました。李大師が私と私の家族を救ってくださったことに対して、家族全員感謝の言葉もありません。
私は家でいつも静かに「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と唱えていました。そのうちに、私の身体はますます良くなり、現在、これまでにあった全ての症状が完全に消えてしまいました。
病気はよくなり、私は働くことができるようになりました。この年の野菜は特に良く育ち、大豊作になりました。収入はいつもの年より、1万元(約19万円)も多くなりました。これは李大師が救い済度してくださったからであり、神佛の私たちに対する深い慈悲なる結果です。現在、私たち一家全員はすでに三退しています。永遠に法輪功を信じ、「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」をしっかり心に刻み、決して忘れません。