【明慧日本2015年5月14日】フィンランドの法輪功学習者は9日、ヘルシンキ駅にて祝賀イベントを開催し、世界法輪大法デーを迎え、法輪大法が伝え出されて23周年をお祝いをした。
ヘルシンキ駅でイベントを開催する法輪功学習者 |
ヘルシンキ駅でイベントを開催する法輪功学習者 |
法輪功の美しく優雅な動作が多くの通行人の足を止めた。また、これほど穏やかな功法が中国本土で残酷な迫害を受けている事実を知った人々は、迫害に反対する署名活動で署名した。通行中の華人も法輪功学習者を見かけ、フィンランドにも法輪功を学ぶ人がいることを喜んだ。ある子供連れの華人女性は法輪功について話を聞き、喜んで三退し、何度も「ありがとう」と繰り返した。
あるフィランド人の青年が通りかかり、手元に法輪功の書籍を持っていた。中国の気功に興味があり、読もうとしたらしい。イベント活動で法輪功学習者と話してから、今度無料の法輪功の功法を教える場所を訪ねることに決めたという。
公演で煉功をするフィンランドの法輪功学習者 |
法輪功学習者の話によると、フィランドは北欧の小さい国だが、法輪功の真・善・忍の法理はどの民族の人にも理解でき、多くのフィンランド人はそれに賛同しているという。修煉者はいかなる民族や文化の支障もなく、法輪功は学習者の生活環境を変え、生活の質を高めることができる。法輪功学習者たちは真・善・忍の良さをフィンランドの人々に伝えたいと述べた。