【明慧日本2015年5月25日】ブルガリアの法輪功学習者は4月25、26日の二日間、ブルガリア第5の都市、ルセに集まり、ルセ市の大型図書館で活動を行った。図書館内では、『轉法輪』の書籍を紹介し、訪れた人達に法輪功の教えである「真・善・忍」について紹介した。また、迫害されている法輪功学習者のドキュメンタリー映画「フリーチャイナ/信じる勇気」を上映した。
同時に、学習者たちは図書館の近くの公園でも活動を行い、中国で迫害されている実態を伝え、中国共産党による臓器狩りを制止するための署名を呼びかけた。
図書館での活動の翌日、学習者たちは再び図書館前の公園に集まって煉功をした。多くの通行人が足を止めて説明を聞き、署名をした。中には、その場ですぐに法輪功の動作を習う人もいた。