【明慧日本2015年5月27日】「平和的な訴え」をテーマとする法輪功の写真展が10日、トルコの南部に位置する町、メルスィンで3日間にわたって開催された。写真展では地元住民に法輪功を紹介し、中国共産党による法輪功への迫害事実を伝えた。
多くの若い人が写真展に来場した |
写真展に来場した人の多くは、大学生や若い世代である。中国共産党による法輪功学習者への残酷な迫害、特に生体臓器狩りの犯罪行為をこれらの若い世代の人々は強く非難した。同時に、多くの来場者が平和で理性的な反迫害の活動を行う学習者達に、心から同情と支持を表した。
一人の若い人が、写真展で2時間もずっと見ていた。すべての写真を真剣に見終わった後、罪のない法輪功学習者が迫害されていることをとても悲しく感じ、自分のできる限りのことを尽くして法輪功学習者の反迫害を支持すると述べた。
3日間で、多くの来場者が、写真展に置かれていた資料を自ら取って持ち帰った。