【明慧日本2015年6月1日】米国フィラデルフィア地区の約100人の法輪功学習者は5月23日、フィラデルフィアの自由の鐘広場において、法輪大法が世界に伝え出されて23周年の祝賀イベントを行った。学習者たちは集団煉功や、パネル資料の展示、チラシ配布などにより法輪大法の素晴らしさを紹介した。多くの人は真相を知った後、迫害制止を求める署名をした。
フィラデルフィアの自由の鐘広場で法輪大法デーを祝賀 |
説明を聞く中国人観光客 |
パネル資料を見つめる観光客 |
和やかな煉功場面に惹きつけられて法輪功を習う人たち |
煉功をする法輪功学習者 |
法輪功の和やかなエネルギー場に引き寄せられた女性カメラマンのラ・ホールさん |
中国語に堪能なジェレドさん、大学の授業で法輪功を初めて知り、法輪功への迫害に反対する態度を表明した |
日系人エンジニアであるジョージさんは、当日友人と一緒に自由の鐘を観光中に、芝生の上に置いてあったパネル資料や法輪功学習者の煉功場面を目にした。「彼らは誰ですか。何があったのですか」と法輪功学習者に尋ねた。中国で迫害が起きていることを聞いたジョージさんは「座禅や煉功は他人を妨害しないのに、政府はそれに干渉する権利があるでしょうか?」と理解しがたい表情を見せた。「家に帰ったらインターネットで詳しい情報を調べたい」と、友達と共に言った。
イランからやってきたSaeed Keshariiさんは「誰にでも信仰の自由があります。より良い人間を目指すことは間違っていません」と言って署名した。
韓国系人の若い女性Karen NeargさんとKathyさん2人は真相を知った後、署名した。
ジョセフ・ニアリーさん夫婦は「共産党は多くの人に迫害を加えましたが、残念ながら法輪功も迫害される対象になったなんて・・・」と語った。