【明慧日本2015年6月7日】8千人以上の法輪功学習者は5月15日、「世界法輪大法デー」ならびに法輪大法が伝え出されて23周年を祝賀するため、ニューヨークのマンハッタンで大規模なパレードを行った。人々に法輪大法の良さ、中共よる残酷な迫害を受けている事実を伝えた。
90歳になる元外交官のフランク・サヨさんは、大規模で多様な隊列に引き込まれた。蓮の花を受け取り、「このような純潔で素晴らしいエネルギーに私は好奇心を持ちました。もっと詳しく知りたいです」と話した。
フランクさんは英語、フランス語、イタリア語、スペイン語など13カ国語を話せる。外交官として世界を渡り歩いた。彼は、「自由はとても重要です。自由社会の人々はそれを享受することができ、それは一部の人の特権ではありません」と自由の重要性を話した。
「このような心身ともに有益である功法は世界に必要」
アメリカに移住して10年になるヘッダ・サーさんは、法輪功が16年間にわたり、中共の理不尽な迫害を受けている事実をはじめて聞いたという。「私はとても悲しいです。このような素晴らしい功法は、学習者に心身の健康をもたらすことができ、私は世界の人々が必要していると思います」と話す。
「国際社会が迫害制止の行動をとるべき」
ミゲル・カルドナさんは、大企業の技師であり、パレードの様子の一部始終をカメラに収めた。8千人以上のパレードと聞いた彼は驚いた。「わお、最高だ! 人々に自由や平和をもたらすことは、素晴らしいことだ!」と話した。彼は日本のマスコミ数社の記者を兼任しており、本日の見聞を写真付きで記事にして日本に提供すると話した。