【明慧日本2015年6月10日】北京市の法輪功学習者・王亮清さんはEMSで、中国共産党の前国家主席・江沢民への「刑事訴状」を送付し、5月15日午後、最高検察庁に届いた。
王さんは訴状で次のように述べた。「江沢民は、法輪功を弾圧し迫害する政策を実施した。そのため、数多くの学習者に多大な影響を及ぼし、私も含めて彼らの信仰や言論はもとより、人身の自由をはく奪されたうえ、誹謗中傷され、不当判決を下され、でっちあげで人格を全否定され、罵られ、恥をかかされ、肉体的にも精神的にも両方面から多大な苦痛を受けた。この実態を見定めて、刑事責任はもちろん、これまでのすべての損失を賠償するよう訴訟を起こす所存である」