【明慧日本2015年6月14日】トルコの法輪功学習者は先月、トルコの南部にあるメルシン市で、「平和的な抗争」をテーマとする写真展を開催した。展示された写真を通じて、法輪功が世界で広く愛好されている様子や、中国共産党による残酷な迫害を受けている事実を地元市民に伝えた。
写真を見ている来場者 |
法輪功が迫害されている状況を説明する学習者 |
法輪功が迫害されている状況を説明する学習者 |
展示場はメルシン市内にある喫茶店の一角で行った。経営者のネディムさんは今回の写真展を非常に支持し、協力した。彼は法輪功学習者に、「私たちの扉はいつも法輪功学習者のために開いています」と話す。ドイツで30年以上生活しているネディムさんは、中国共産党が自国民の人権を昔から踏みにじっていることをすでに知っていた。彼は「共産党の法輪功に対する残酷な迫害は恐ろしすぎます。欧州で長く生活してきた私にとって、共産党による信念に対する迫害は残虐で理解できません」と話した。
3日間の展示は、多数の来場者が訪れ、共産党の暴行に対して憤りをもって非難した。