【明慧日本2015年6月19日】ウクライナ、ロシア、ベラルーシ、カナダ、オランダから集まった法輪功学習者たちは5月29日~31日、ウクライナで開催された修煉体験交流会に参加した。3日間の交流会の期間中、学習者たちは再び中国大使館前で平和的な抗議活動を行った。また、キエフ市中心地の最もにぎやかな歩行者大通りで法輪功を伝え、功法を実演し、舞踊や腰鼓の演奏を披露した。活動を終えた後、学習者たちは修煉して向上した後の喜びとすばらしさを分かち合った。
舞踊、竜舞、腰鼓の演奏を披露する法輪功学習者たち |
腰鼓の力強い演奏を披露する法輪功学習者たち |
市の中心地で行ったイベントで、法輪功学習者たちは功法を実演し、舞踊、竜舞、腰鼓の演奏を行った。学習者たちの喜びと穏やかさが演技に満ちあふれ、市民や観光客の人気を博した。人々はチャイナ服を着ている学習者たちと一緒に写真を撮ったり、学習者たちが煉功する前で記念写真を撮ったりした。また、大きな蓮の花の中に座って法輪功学習者たちの動作をまねたり、現場の様子を撮影して親友に送ったりする人もいた。
ウクライナの政局はまだ不安定で、若い市民たちは国内の動乱と不安定な現実の中で、法輪功学習者たちが静かに座禅する様子は、ウクライナの人々を驚かせた。そして、「自分たちも彼らと一緒に座りたい」と望んだ。
中国大使館前で平和的に抗議をする法輪功学習者 |
キエフ市中心の歩行者大道りで功法を実演 |
キエフ市中心の歩行者大道りで功法を実演 |
キエフ市中心の歩行者大道りで功法を実演 |
足を止めて、法輪功迫害に関する説明を見る市民 |