【明慧日本2015年6月19日】法輪功修煉者は法輪大法の中の「一人が煉功すれば、一家全員が受益する」(『オーストラリア法会での説法』)という法理を知っています。この法理は修煉の中で多くの大法弟子の家庭で実証されました。
以下はこれに関する体験を短くまとめてみました。
家族全員が師父に護られている
〖中国からの投稿〗私はすでに十数年、大法を修煉してきました。家族は修煉していませんが、私はいつも家族に法輪大法とは何かについて話し、修煉の中で起きた様々な不思議なことや、大法が中国共産党に残酷に迫害されている真相を伝えており、家族は私の変化から大法の素晴らしさを知っています。皆大法を認めて、「三退」しただけでなく、いつも「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じています。
母が大腸がんになり、鄭州のある大きな病院に入院しました。私は母に「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と心を込めてお祈りするように教えたところ、母は何のためらいもなく毎日お祈りしていました。するとすぐに変化が現れました。体内からたくさんの汚い物が排出され、1カ月もしないうちに退院でき、家に帰って来ました。師父が母の体を浄化してくださったのです。あれから1年以上経ちましたが、母は薬も飲まず、体には何も変わったことは起きていません。すっかり回復し元気になりました。
息子は発電所で働いています。息子は「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」とよく念じています。ある日、仕事中に突然、100キロ以上もある鉄の塊が4、5メートルの高さから落下してきて、ちょうど息子の頭を直撃しました。周囲の人たちは皆呆然として、息子は死ぬだろうと誰もが思っていました。しかし、息子は片方の顔が少し青くなっただけで、そのほかにはどこも異常はありませんでした。息子は心から命を救ってくださった師父に感謝しました。
弟は車を運転してよく農村へ行き、小麦を受け取って帰って来ます。ある日、弟は車に小麦を満載し、高く積み上げて、出発しました。思いがけず、弟は運転を誤り、車が横転してしまいました。満載した小麦は全部道路沿いの溝に投げ出されたにも関わらず、弟はしっかりと地面に座っていました。
事後、弟は興奮しながら言いました。「大法の師父のご加護がなければ、僕はどうなっていたか分かりません!」
息子の嫁が修煉し、私も恩恵を受けた
〖中国の大法弟子の家族からの投稿〗私は73歳です。今年の正月2日の夜10時頃、長男はストーブを閉めてすぐ帰って行きました。私と夫は横になり、そのまま眠ってしまいました。
どのくらい経ったでしょうか。「ガス臭いぞ!」という声が聞こえると同時に、大きな手が私の後頚部を持ち上げようとしていました。私はすぐに目が覚めました。部屋中にガスの臭いが充満しています。すぐに明かりをつけて、靴を履き、窓を開けました。一陣の冷たい風がさっと吹き込んできました。頭痛が少しします。すべての窓を開けてから、小さな椅子に座り「これは師父が私と夫を救ってくださったのです。大法の師父に感謝いたします! 法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と、私は心の底から思いました。
しばらくして部屋の状態が良くなり、すぐまた眠りました。翌正月3日の朝、まるで何事もなかったかのようでした。
2人の息子の嫁に昨晩のことを話すと、嫁たちは「これは大法の師父が2人を救ってくださったのです。師父に早く感謝しましょう!」と言いました。
2人の息子の嫁は大法を修煉しています。彼女たちはよく私に大法が迫害されている真相を話してくれます。私は法輪大法が人を救ってくれることを知り、さらに中国共産党から脱退することも、自分の命を守るためであることが分かり、今回の体験を通して、私も本当に大法の素晴らしさを実感しました。これこそ「一人が煉功すれば、一家全員が受益する」ことではないでしょうか!