【明慧日本2015年6月20日】北アイルランドの法輪功学習者は6月13日、ベルファースト市の中心部にあるアーサー広場で、迫害制止を呼びかける署名活動を行った。活動では、中国共産党の残虐な生体臓器狩りの実態を暴露し、迫害制止を国際社会に呼びかけた。今回のイベントでは短時間の間に、400人以上が署名をした。
ベルファースト市中心のアーサー広場で迫害制止を呼びかける北アイルランドの法輪功学習者 |
親族訪問のため中国から来た楊さんは「法輪大法は本当にとても素晴らしいです。私の親友が法輪功を修煉しています。もし私に国外に残る機会があれば、私も法輪大法を修煉します」と言った。彼女はまた、「国外では信仰の自由があります。中国本土では残虐に迫害されていて、中国共産党は本当に恐ろしい!」と言った。最後に彼女と息子は喜んで三退をし、すばらしい未来を選んだ。
ベルファースト市民の多くは初めて法輪大法を知った。「真・善・忍」を修煉する善良な団体が、中国共産党から残酷な迫害を16年間も受け続けていると聞き、彼らは驚いた。
ある中年男性は、パネル資料をすべて見終わった後に署名した。彼は「国際社会は中国共産党の残酷な暴挙を制止する責任がある」と話した。彼はまた「あなた達は今、最も偉大な事をしている! 必ず堅持して下さい」と法輪功学習者を励ました。
ある中年女性は「私はイギリス各地で何回も法輪功について聞きました。私は何度でも署名します」と言った。彼女はまた「中国共産党が迫害を停止するまで、私はずっと反迫害活動を応援します」と強調した。
法輪大法が性命双修の功法だと知り、多くの市民は興味を持った。また、法輪功を学びたいと、煉功場所の情報を求める人が多くいた。