【明慧日本2015年6月20日】ロシアのサンクトペテルブルグの法輪功学習者は6月6日、駅の近くでイベントを開催した。人々に「真・善・忍」を修煉の理念とする法輪功を紹介し、中国で16年間も続いている迫害の真相を伝えた。
学習者は現地の市民に、優美で穏やかな煉功音楽とともにに功法を実演した。彼らはまた舞踊・腰太鼓・竜踊・獅子舞を演じた。人々は足を止めて鑑賞し、そして法輪功について説明を聞いた。中国共産党が16年間にもわたり残酷に法輪功を迫害し、甚だしきに至っては法輪功学習者の生体から臓器を摘出していると分かった後、人々は積極的に署名し、学習者を励まし、中国共産党の卑劣な行為を厳しく非難した。
サンクトペテルブルグの法輪功学習者が舞踊を披露 |
法輪功を支持し、迫害制止に賛同して署名をするサンクトペテルブルグ市民 |