【明慧日本2015年7月2日】オーストリアの法輪功学習者は先月14日、ウィーン軍事歴史博物館で開催された国際民族芸術祭に参加した。
オーストリアの国会議員NurtenY lmaz氏がブースを訪れ、法輪功学習者に支持を示した |
ブースで説明を聞く人々 |
法輪功学習者の功法の実演は、多くの来場者を惹きつけた |
主催者のゼマン氏と区長ピーター・エリック・サシュ氏(中2人)が法輪功学習者を支持 |
法輪功学習者はイベントの当日、ブースを訪れた人々に蓮の花の作り方を教えた。また、ウィーンで法輪功を学べる場所の情報を提供すると共に、中国共産党の法輪功学習者に対する残酷な迫害の実態を伝えた。
主催者の要請に応じて、法輪功学習者はイベントの間、功法の実演を行い、多くの来場者が惹きつけられていた。来場者は法輪功迫害の実態や、学習者の生体からの臓器狩りについての真相を知り、臓器狩り停止を求めて署名をした。
当日、オーストリアの国会議員Nurten Yılmaz氏は、法輪功学習者のブースに来て、中国共産党による残酷な迫害事実を理解し、臓器狩り停止を求めて署名をした。議員は「法輪功学習者が行っているイベントは、とても意義があり、すべての人が法輪功を支持し、署名するべきだ」と語った。