【明慧日本2015年7月23日】河北省・三河市裁判所は先月19日、王占青さんなど4人の法輪功学習者に対して不正裁判を行い、2日に再び開廷した。
弁護士・王宇さんは合議制法廷の違法行為に抗議したため、午後3時6分に大柄な司法警官数人に引っ張られ、強制的に退場させられた。王さんは3階から1階まで引きずられ、裁判所前の道路に放り出されたという。
2日午前7時半、警官らは裁判所の周辺に警戒網を引き、警備に立った。特殊警察部隊は100人以上いたと見られる。
当日の警備体制
警官、各郷鎮総合治理弁公室、政法委の関係者ら
パトカー
支援にきた人達
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(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)