【明慧日本2015年7月24日】長春市の大通り、駅、路地、部隊の玄関前などに11日、「全国民が江沢民を起訴して、法輪功迫害を停止する」「江沢民を起訴して、世の中を正しい道に戻す」「法輪功に対する迫害を停止して、江沢民を法廷に立たせる」「江沢民を公開法廷にかけ、法輪功の潔白を正す」などの貼り紙が出現した。
中国国内では、共産党政権が1999年に法輪功への弾圧を開始、今もなお残酷な人権侵害、拷問、臓器狩りなどおぞましい迫害を行っている。独裁政権下でマスコミも全て統制し、法輪功への誹謗中傷や虚言を喧伝している。常に逮捕される危険性がある中、法輪功学習者たちは中国国内の各地で、人目のつく所に真実の情報、正義の呼びかけを貼り付けている。