【明慧日本2015年7月28日】北京の法輪功学習者・蒋建学さん(45)は修士、優秀教師である。1999年「7.20」以後、長い間にわたり残酷な迫害を受けてきた。最近、蒋さんは迫害の元凶である江沢民を告訴した。
蒋さんは1997年から法輪功の修煉を始め、身心ともに効果を実感した。1999年「7.20」以後、蒋さんは2回労働教養を強いられ、残酷な迫害に遭った。迫害によって負傷した脚は依然として麻痺状態になってる。
江沢民を告訴した蒋さんは次のように記した。「1997年夏に法輪功の修煉を始めました。修煉前、私の身体はとても悪く、その後また治療が難しい眼の病気にかかり、しかも長い間、重い神経衰弱を帯び、病院に行って治療を受けてもほとんど効果はありませんでした。しかし法輪功を修煉した後、身体が大きく変化をしました。、眼が治ったばかりか、頑固な神経衰弱も徹底的に消え去りました。それに合わせて、自身の体質もだんだん良くなりました。同時に李洪志師父の真・善・忍の指導の下、自分に要求し、何事も人の立場で考えるようにしました」
「迫害の開始後、2003年1月、私は担当科目である農業幹部管理学院(現農業職業学院)で学生に法輪功が迫害されている真相を教えていました。すると海淀の警察に捕まり、非法にも2年間も労働教養されました。2006年4月、ただ私の家に法輪功の書籍と3枚の法輪功迫害に関するCDがあるだけで、また2年6カ月も労働教養を強いられました」