【明慧日本2015年7月29日】2015年7月15日の昼、カナダ・オンタリオ州の議員メック・ロールンさんが、オタワで行った法輪功学習者による中国領事館前の「迫害制止を呼びかけ、 6万人の江沢民の告訴を声援する」集会で発言した。「法輪功学習者は平和的な活動をしています。しかし過去16年に及び、中共(中国共産党)により監禁されたり、苦痛を与えられたり、虐殺されたり、生体臓器狩り(生きたまま臓器を摘出する)や裏でその臓器売買までやっている。これらの絶対に許されない迫害や人権侵害は、世界中どこを探しても、このような残忍で卑劣な行為は、どこの国もやっていないと思います」と語った。
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メーク・ロールンさんは。「真・善・忍は法輪功修煉の真髄です。法輪功の修練は、座禅と心身の鍛錬及び高い信念を要求しています。国民の自由思想や言論の自由を恐れる中国共産党は、法輪功が政府に脅威を与えてると錯覚し、これを口実にしました」と語った。彼は「法輪功への迫害は、人類史上絶対に許されないことで、もうすでに限界にきている。それらの凶悪な首謀者江沢民が法律により罰せられる時、この迫害は終わります」と語った。
「現在の中国に、一条の明るい光を見ました。最近の数か月間、情況は刻々と変わってきています。中国で6万人もの人々が確信を持って政府に正式な江沢民告訴状を提出しました。これは、とても勇気ある行為です。江沢民によて1999年7月日に始まった残酷な迫害により、法輪功学習者へ与えたすべての苦痛、虐待、監禁、拷問、拷問による死亡と体に与えたダメージや苦痛、これらの迫害に対し、裁かれるべきです。この6万人(本人と家族を含め)は、監禁されたり、虐待されたりしたことがあります。酷刑で死んだ人たち、残された家族もいます。彼らは海外の法輪功学習者の活動と偉大さをを十分認めています。そして変わりなく法輪功学習者と共にに闘えることを光栄に感じます。あなたたちの期待にこたえ、みなさんとずっと共に闘います」と語った。
喬高:江沢民は真っ先に国際法廷に告訴されるべき
カナダ前アジア太平洋地域長のデビ・ジョーコーさんも、当日の集会に参加した。彼は「7月20は(1999年を指す)江沢民が全国的に法輪功への残酷で、残忍な弾圧を始めた日です。それ以来、中国共産党は、平和的で穏やかな法輪功修練者へ組織的な弾圧を行いました。この迫害の主な特徴の一つは、秘かに法輪功修練者の生体臓器狩りすなわち、生きたまま臓器を摘出し、それを裏で売買するというおぞましいこれらのことは、世界でも中国国内でも、まだ広く知られていません」
ジョーコーさんは、6万人による沢民告訴を歓迎している。法輪大法情報jセンターでの最近の報道を引用して「迫害の首謀者として、江沢民は真っ先に国際法廷に告訴されるべきです」と述べた。
カナダ法輪大法学会 主席の李迅さんが、「江沢民はこの迫害を実施する際に、国家機関全体を騙しただけでなく、中国全土の民衆をも迫害に加担させました。この迫害により、人間性と道徳の基準も歪められました。この迫害は中華民族へ重大な損害を与えました。中国国民によるの大規模的な江沢民告訴こそ、本当に人類の道徳を立ち直させる良い機会です」と力説した。