【明慧日本2015年7月31日】ある同修Aが以前、真相を伝えていたとき、派出所まで不当に連行された。派出所の所長はAの手元にある法輪功迫害のチラシを見て、警官に「内容が非常に良いので、早く手錠を取ってあげなさい」と言った。所長は同修に対して「申し訳ないが、私には決める権限がないので、あなたを解放することはできない」と言った。
のちに、同修Aは留置場に拘禁された。留置場の所長も真相を知っている人だったので、毎日食事をする時、同修Aにだけ、多くのご飯を持ってきてくれた。ある人が所長に「同修Aが煉功すると言っている」と報告すると、所長は「彼女に煉功させてもいい。煉功することは間違っていない」と言ったという。