【明慧日本2015年7月30日】2015年7月中旬、長春市で夕方に散歩したり、涼んだり、広場で踊ったりする人々は、次のような貼り紙を目にした。「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」、「江沢民を訴えて正義を広げよう」、「国内外で江沢民を訴え、法輪功への迫害を終わらせよう」、「天の時に応じ、民意に沿って、江沢民を訴えよう」などの多くの貼り紙を目にする。
中国国内では、共産党政権が1999年に法輪功への弾圧を開始、今もなお残酷な人権侵害、拷問、臓器狩りなどおぞましい迫害を行っている。独裁政権下でマスコミも全て統制し、法輪功への誹謗中傷や虚言を喧伝している。常に逮捕される危険性がある中、法輪功学習者たちは中国国内の各地で、人目のつく所に真実の情報、正義の呼びかけを貼り付けている。