【明慧日本2015年7月30日】河北省廊坊市の主要な大通り、十字路、駅、駐車場、公園、幼稚園、道路の両側などに今月20日「全国民が江沢民を告訴し、法輪功迫害を停止させる」「江沢民を告訴し、世の中を正しい道に戻す」「法輪功迫害を停止させよう。江沢民を法廷に立たせ、裁きを受けさせよう」「江沢民を告訴し、法輪功の無実を証明する」「天意と民意に従って、江沢民を告訴しよう」「江沢民を告訴して、迫害を終結させる」「江沢民は、世界30数カ国で訴えられている」「歴史の審判がすでに始まった」「国内外で江沢民を告訴し、江沢民を訴えるブームが巻き起こる」「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」「世界は真・善・忍が必要」「天が中国共産党を滅ぼす、脱党すれば命が助かる」と書かれた紙が貼り付けられている。
中国国内では、共産党政権が1999年に法輪功への弾圧を開始、今もなお残酷な人権侵害、拷問、臓器狩りなどおぞましい迫害を行っている。独裁政権下でマスコミも全て統制し、法輪功への誹謗中傷や虚言を喧伝している。常に逮捕される危険性がある中、法輪功学習者たちは中国国内の各地で、人目のつく所に真実の情報、正義の呼びかけを貼り付けている。