【明慧日本2015年8月4日】シドニーの一部の法輪功学習者は毎週金曜日の午後に、多くの主流社会の人々に、中国共産党による法輪功学習者に対する生体臓器狩りと迫害を理解してもらうために、シドニーの中心業務地区ピット・ストリート・モールに、真相を伝えるためのブースを設置した。今年4月オーストラリアSBSテレビ局デイト・ラインは特別報道の記録映画《生体臓器狩り》を放映した。放映後、中国共産党による、法輪功学習者に対する生体臓器狩りの真相は、ますますオーストラリア社会で広範囲に広まっている。オーストラリアの国民は町で『生体臓器狩り』の真相のブースを見ると足を止めて署名し、多くの国民が江沢民を告訴することに賛成し支持している。
足を止めて真相を理解し、署名する多くのオーストラリアの人たち |
功法を実演し真相を伝えている法輪功学習者と、生体臓器狩りや迫害反対の署名をするオーストラリアの人々 |
中国共産党による生体臓器狩りを制止する真相を理解した上で、次々と署名するオーストラリアの人々 |
オーストラリアの大学生:『生体臓器狩り』は人権に対する屈辱で、江沢民は100パーセント起訴されるべきだ
ウロンゴン大学の学生達が真相ブースを通った時、みな署名して『生体臓器狩り』に反対することを支持した。マーカス・ベラさんは「私はSBSテレビでこの『生体臓器狩り』の記録映画を見ました。『生体臓器狩り』を早く制止するように、このようなことが絶対あってはいけない。この活動をしている人たちを助け、応援するために、私は署名して法輪功を支持したい」と言った。
法輪功学習者が中国の数万人の迫害された人たちが江沢民を訴えるブースを設置していることを知り、これらの学生はすべて「とても良い、彼(江沢民)を起訴するべきだ」と言った。近くにいたルアンさんは「私もSBSの放映した『生体臓器狩り』の記録映画を見て、とても恐ろしくなりました。これは人権に対する屈辱です」と言った。さらにルアンさんは100パーセント江沢民を起訴するべきです」と言った。
『江沢民を訴える』ことを支持するアン・グラハムさんとその友人 |