　【明慧日本2015年8月15日】ヨーロッパの法輪功学習者が7月19日、パリのエッフェル塔に集まり、いろいろな真相を伝える活動を行った。各国の観光客に人気のある天国楽団の演奏もあれば、法輪功学習者の功法の実演もある。中国大陸からの観光客に向けて、残忍な生体臓器狩りの真相を伝える法輪功学習者もいれば、三退（中国共産党と中国共青団と中国少先隊）を勧める学習者もいた。

旅行客の増加にともない、エッフェル塔を観光する人は大勢いる。天国楽団の演奏は、多くの観光客とパリの民衆を引きつけた。この素晴らしい、美しい瞬間を記念に残したい彼らは、天国楽団との記念写真を撮るために並んだ。

図１：エッフェル塔の下で演奏する法輪功天国楽団の隊員

図２：この素晴らしい瞬間を記念にと、天国楽団を背景に写真を取っている観光客

図3-4：エッフェル塔の下で、功法を実演している法輪功学習者たち

図5-7：江沢民告訴のパネル資料を読みながら、歩く中国大陸の観光客

図８：各国の観光客に、法輪功学習者に対する、中国共産党による残忍な生体臓器狩りの真相を伝え、中国の観光客には、同時に三退を勧めている

　ここは、中国大陸からの観光客が特に多いところである。法輪功学習者がエッフェル塔の下で、中国大陸からの観光客に残忍な生体臓器狩りの真相を伝え、三退を勧めている。「天国楽団がここで演奏し、エネルギー場が非常に強くなり、当日に三退を同意する人が多かった。話しかけると、すぐに三退に同意した。ある雲南省から来た80才近い夫婦は、法輪功学習者の助けにより、中国共産党と中国共青団から脱退し、自由の身になった。