【明慧日本2015年8月20日】集金の禁止についての法理は、師父は過去十数年間に、すでに何回も明確に説かれました。しかし、学習者の中で相変わらず、発生しています。最近の例では、学習者を中心に計画しているある大学の建設のプロジェクトの件です。資本構成の調整で、一部の学習者が大陸学習者の中で経済的能力のある人を探して株主になるよう説得しています。学習者に妨害をもたらしたうえに、師父の教えに背いています。
われわれは再度警告します。各地の大法弟子よ、株主を探す人にしても、説得を受けた人にしても、またはこの件を聞いたり見かけたりした人にしても、必ず法をよく勉強し、法を以て師とし、自分をしっかり修めるように呼びかけます。故意に或いは無意識に集金を呼びかけたり、その活動に参加したり、助長したりしないようにしてください。自分をしっかり修めてこそ、大法弟子が行うべきプロジェクトをやり遂げることができます。師父の法理に背き、人心を持ってことを行うなら、必ず逆効果になります。そのうえ他の修煉者に妨害をもたらし、甚だしい場合は悪人に乗じる隙を提供してしまうかもしれません。
明慧編集部
2015年8月17日