文/中国本土の大法弟子 出塵
【明慧日本2015年9月14日】
第一話
この年配の法輪功修煉者は、ある日の深夜、地元の町で真相のステッカーを貼る活動に、奔走していました。彼女がある街燈のない町に入った時、暗くてステッカーに書かれている文字が見えません。すると突然、彼女の頭上に現われた、多くの光り輝く蓮の花を見つけました。光り輝く蓮の花は、暗い町を照らしました。彼女は師父が、衆生を救っている弟子たちを見守ってくださっていることに、心をうたれました。
第二話
この年配の法輪功修煉者は、常にいろんな読者向けに、法輪功の真相を伝える資料が入ったかばんを、いつも持っていて、出会った人、出会った人にあげています。彼女はどうしても、民衆がいだいている法輪功への誹謗中傷の誤解を取り除く機会を、失いたくなかったのです。今年の初めころから、道を歩いている時、面識のない人にも「『全球華人新年晩会』を見たいですか」と聞きました。多くの人に『全球華人新年晩会』のDVDを配って、神からのメセッージを人々に熱心に伝えました。
第三話
この年配の法輪功修煉者は、常に法輪功の真実を解明することが書かれた紙幣(中国で真相幣と呼ばれています)を使いました。彼女は「法輪大法は素晴らしい」「真善忍は素晴らしい」の文字を大きく紙幣に書いて、年配の人たちにも読めるようにしました。法輪功への迫害を恐れている販売員たちは、真相幣を受け取ろうとしませんでした。そんなとき、彼女は法輪大法の素晴らしさの真実と「法輪大法は素晴らしい」と言う人が受けた福報の例を話しました。真相が分かったほとんどの販売員たちは、法輪功の真相幣を喜んで受け取りました。
第四話
この年配の修煉者は自宅で家事をするとき、常に窓を開けてラジオのスイッチを入れ、法輪大法の音楽や「党文化を解体する」という内容の録音を流しました。自分の周りの空間場の邪悪を片付けると同時に、隣人たちや家のそばを通る人たちに、法輪大法の真実を知る機会を与えようとしました。
(明慧ネットの法輪大法を洪伝する二十年記念の応募作品です)