【明慧日本2015年10月17日】北アイルランド法輪功学習者は2015年9月30日、ベルファスト・メトロポリタン大学で、「法輪功の迫害の真相」を伝える活動を行った。法輪功学習者がいま中国で生体臓器狩りを含む残酷な迫害を受けていることがわかった教授や学生たちはその事実を知り、驚きながら次々と署名をした。
北アイルランドのメトロポリタン大学のロビで「法輪功の迫害の真相」を伝えている法輪功学習者 |
「法輪功の迫害の真相」を伝える看板の前で記念写真を取るメトロポリタンの学生たち |
ベルファスト・メトロポリタン大学の多くの学生たちが「法輪功に興味を持っている」と話した。そして、自分の連絡先を伝え「法輪功の勉強会に参加したい」と申し出た。
午後1時過ぎ、アマンダ・ブレイディ教授は法輪功学習者を伴って、自分が担当しているクラスの学生に法輪功を紹介した。「法輪功は私達に必要なものです。法輪功は私達が勉強している専攻科目に役に立つでしょう」と話した。
クラスで法輪功学習者は簡単に法輪功の今までのの経緯や法輪功が体を浄化すること、及び1999年に中国共産党が法輪功の弾圧を開始して、現在にいたるまで法輪功学習者から生体臓器狩りを行っていることを紹介した。学生達は非常に驚きながら、「法輪功の迫害停止」の署名をした。その後、法輪功の煉功動作を習った。アマンダ教授は「昼休みに煉功をして、疲れを取るように」と話した。
西洋人の学習者エランさんもこの活動に参加した。エランさんは「より多くの人に私の修煉体験を伝えたい。『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』」と話した。