【明慧日本2015年10月19日】オランダの法輪功学習者は10月3日、アムステルダムのダム広場で、法輪大法の素晴らしさ、中国共産党による法輪功への残酷な迫害、法輪功学習者からの臓器摘出(臓器狩り)の真相を伝え、江沢民告発の署名活動を行った。
アムステルダムのダム広場で集団煉功する法輪功学習者 |
当日の午前、まだブースを作っている途中、ヨーロッパからの観光客の夫婦がブースにやって来て、男性はすぐに江沢民の告発の署名をしたいと言った。男性は1999年10月、天安門広場で法輪功学習者が殴られ、逮捕されるのを目撃したという。「あの日、たくさんの学習者が強制連行されました」と男性は言った。
昼ごろから、人々は次第に多くなってきた。オランダの中年の女性が来て「生きている法輪功学習者から臓器を奪い取るとはあまりにも残酷です! そんなことは絶対に許せません! 向こう(広場から200メートル離れた所)の死体博物館の多くの死体は中国から運んできたものです。怖ろしい! あそこには私は絶対に行きません」と言った。
オランダの女性の一団十数人は迫害・江沢民告発の真相を聞いた後、直ちに、皆口々に「署名します!」と言った。
来場者に活動の説明をている法輪功学習者 |
ある女性はすでに法輪功の書物を読み、座禅を組み、法輪功の素晴らしさを知っており、今日、学習者に出会って大変感激し、3回も学習者を抱きしめた。そして「今日皆さんにお会いできたのは、きっと何らかの按排だと思います」と興奮しながら語った。
当日の活動で、煉功チームに入って煉功を学んだり、友達に写真を撮影してもらったりする人もいた。多くの人々は江沢民告発の真相を知って署名し、学習者の活動を支持し、そして学習者を激励して去って行った。