【明慧日本2015年11月13日】(明慧記者孫柏、蘇容による台湾の高雄での取材及び報道)科学が激しく進化していく現代、人々は生死にかかわる病の苦痛から逃れることができず、「人生に他の出口はないだろうか」と苦しみながら追求しています。多くの人々は絶叫の中で、もがき、数えきれないほどの「やむを得ない」を抱え込んでこの世を去っていきました。しかし、その中でも、舒亜さんは出口を見つけた幸運なひとりです。では、彼女の人生に一体どのような奇跡が起きたのでしょうか。
法輪功を修煉した舒亜さんは、心身共々に大きな変化が起こり、自分が世界で一番幸せな人 であると思えるようになった |
舒亜さんは、台湾の高雄のとある人気のイタリア料理店及び焼肉レストランの最高経営責任者です。32歳と人生真っ盛りの舒亜さんに、突然、悲惨な試練が与えられました。家族を支える大黒柱のご主人が肺がんに罹(か)かり、わずか半年で、5歳の幼児と舒亜さんを残してこの世を去っていったのです。悲痛の思いが我慢の限界を超え、一夜にして舒亜さんの黒髪が、すべて白髪に変わりました。
心身共々疲労の限界に達し、息子に遺言を言い残す
夫を亡くした舒亜さんは、子供の世話をしながら仕事もしなければならないので、時間が経つにつれてストレスがたまり、常に機嫌が悪くて、怒りやすくなりました。無意識のうちに仕事でたまったストレスを家に持ち帰り、家族にも笑顔を見せず、機嫌が悪い時は力いっぱい扉を閉めて大きな音をたて、子供を怖がらせていました。それだけでなく、体の状態が悪い時は、一日、トースト一枚ですら食べられず、胃薬を飲まないと、食べたものすら消化できなくなり、胃痙攣を起こすこともあるため、痛み止めの注射もしなければなりませんでした。毎月の生理の時も、激痛に苦しめられて、ベッドから起き上がれず、夜中に病院に駆け込むこともありました。その他、長時間立っていられないことや、しゃがめないなど、まだ若い彼女の体はまるで錆びた機械のようでした。
息子を十八歳まで育て上げた時、舒亜さんの体は痩せこけていて、顔色もどす黒く、生理も不順で最悪な状態になり、病院で検査を受けても原因が分かりません。ヨガで体の調子を改善しようとしましたが、これといった効果は表れませんでした。具合が悪いと、気分も悪くなり、舒亜さんの気持ちもずっと沈んだまま、「もし、お母さんがいなくなったら、おばあちゃんや叔母さんたちに後の事を頼むんだよ。そして、自分の将来の計画も立てなきゃダメだよ」と常に息子に言っていました。悲しいことを考え始めると、なかなかやめられず、頭を抱えて泣き出す舒亜さんを見ているだけで、舒亜さんの息子はこれを聞くたびに、心が締め付けられる思いがします。
無限の暗闇に差し込む、まばゆいばかりの一筋の光
舒亜さんの妹が法輪功を修煉し始めてから半年がたち、その素晴らしさに喜び、母親と四人の姉に法輪功を紹介し、自分が修煉して感じた喜びを分かち合いたく、家族みんなを、法輪功の師父による説法ビデオと、功の勉強のための九日間の集中講義に誘いましたが、母や兄弟たちは誰ひとり参加してくれませんでした。焦り出した彼女が泣きだし、これを聞いた舒亜さんは妹を慰めるため、妹と母との三人で2010年7月1日に高雄五福路で開かれた、法輪功が主催した九日間の勉強会に参加しました。まさか、これが無限に広がる闇に、一筋の光をもたらすことになるとは、舒亜さんも思いもしませんでした。
舒亜さんにとって最も印象深かったのは、法輪功の初日の講座に参加した日の夜の出来事でした。十何年間の間、気持ちよく一睡もできなかった舒亜さんでしたが、その晩は翌日の朝までぐっすり眠れたのです。翌朝になると、まるで生まれ変わったかのように、気持ちがすっきりして、食べ物がのどを通るようになりました。このことに驚いた舒亜さんは、「法輪功」が一般の功法とは違うと感じていました。二日目の講義の帰りには、体が軽くてふわふわする奇妙な感覚を覚えましたが、三日目と四日目には、全身から冷や汗があふれ出し、寒気(さむけ)におそわれました。しかし、五日目になると、体の状態が元のいい状態に戻ったのです。九日間の講義を終えると、舒亜さんは自分の体が丈夫になったのを感じ、長年の病もすっかり消え去り、病気のない身軽い体を手に入れました。
灌頂により、長年の病が修煉して一か月で、全て消え去る
九日間の講義が終わり、元気になった舒亜さんは煉功拠点に行くようになりました。初日に、体をエネルギーがかけ廻っていくのを感じ、第五功法(訳注:静功・1時間の座禅をいう)を煉功している時、すぐに入定でき、心が落ち着き、体が調整されているという素晴らしさを感じていました。まるで宝物を手に入れたかのように、舒亜さんはわずか二週間の間で、すべての大法の経文を読み終えました。修煉してすぐに、彼女の冷え症や婦人病が治り、体の調子も益々よくなり、心身ともに元気になりました。修煉して早一か月が経ったころ、ほぼすべての病が消え失せ、病院に顔を出す必要がなくなり、十何年間の苦痛がまるで嘘のようです。
修煉したばかりのある晩、夢の中の舒亜さんは大きな手が自分の足をマッサージし、その手がとても優しいと感じていました。目が覚めると、両足が曲がり、しゃがむことができたのです。
修煉する前の舒亜さんは、夜と睡眠をとることをとても恐れていました。眠るとき、常に何かに首を絞めつけられ、体を起こされてぐるぐると回されているのを感じていました。神様にご加護を求めると、却ってきつく締めつけられ、苦しくて飛び上がるまで続いていました。修煉してすぐのころ、ある日、夢の中である黒い影が勢いよく押しかけてきて、彼女はすぐに「李洪志師父、助けてください。助けてください。助けてください」と三回ほど叫びました。すると、その黒い影が一瞬にして消え去り、それ以来、このようなことは二度と起きませんでした。
師父は彼女の長年のいわゆる「金縛り」という現象をすべて消してくださったのです。今の舒亜さんは朝までぐっすり眠れるようになり、睡眠時間は少ないものの、心身ともに安らぐことができます。
性格が良くなり、商売も益々繁盛するようになった
修煉して一週間が経ったころ、舒亜さんの息子は「お母さんはもう一週間も怒ってないよ」と彼女に言い、それからまた、一か月が経ったころ、「お母さんはもう一か月も怒ってないよ」と言いました。以前は、仕事帰りに、時間つぶしと体の苦痛を和らげるため、舒亜さんは一晩中、ずっとテレビを見ていました。修煉してからは、音を立ててドアを閉めることも、テレビをじっと見ることもなくなり、この心身の変化に、彼女の息子までもが法輪大法の素晴らしさを実感しています。
修煉する前の舒亜さんは、仕事では数十名の従業員の対応をしなければならず、イライラして常に厳しい表情をしているため、管理も順調にいきませんでした。しかし、大法を修煉してから、常に師父の教えである「真・善・忍」を持って笑顔で人と接し、口調が柔らかくなり、雰囲気も和らかになりました。社長の誠実さや優しさ、思いやりを感じた従業員たちは、自ら責任をもって自分の仕事を終わらせるようになり、舒亜さんも仕事に心血を費やす必要もなくなりました。何名かの従業員は、社長の身に現れた法輪功の素晴らしさを感じ、彼女に続いて大法の修煉に入った者もいます。
修煉してからの舒亜さんの体はますます健康になり、性格も明るくなり、自分が世界一幸せと思うようになりました。店の仕事が非常に忙しい中、大法の慈悲と済度に、舒亜さんは師父にいつも深く深く感謝しています。機会があれば、彼女は様々な活動に参加し、世間に法輪功の素晴らしさを伝えられるよう、他の事を後回しにしてでも、様々な活動に参加します。しかし、それでも、店の管理が前よりもスムーズに進み、お客さんが後を絶えず、列が長く並ぶほど繁盛するようになりました。
舒亜さんは、これまでの自分の体験を通して、より多くの人々が法輪功を修煉し、佛さまのご加護を授かることを心から願い、いつも祈っています。