文/日本の法輪功学習者
【明慧日本2015年11月20日】静岡県では毎年、文化の日の3日から4日間、大道芸ワールドカップを開催している。今年も、全世界から97組のグループが訪れ、それぞれパフォーマンスを披露した。日本中から多くの人が訪れ、会場は賑わっていた。このような中、法輪功学習者たちは駿府公園で、中国共産党による法輪功への残酷な迫害の真実と、特に生体臓器狩りの真相を観客に伝えた。中国民衆の江沢民告訴に署名での支持を求め、「江沢民告訴」の共同署名を呼びかけた。
静岡県のイベントにきた人々が江沢民告訴を応援 |
明慧ネットの報道によると、現在中国大陸で江沢民告訴の人数は19万人以上にのぼる。告訴人は主に法輪功学習者と彼らの家族である。「江沢民告訴」に支持と共同署名で告発した人はアジア・太平洋地区だけで77万人に達している。この法輪功学習者に対する16年間の迫害は人類として許されるものではない。
ある中年男性は法輪功学習者から迫害の真相を聞いた後「こんなに残忍なことはありませんね。江沢民は本当に極悪非道ですね」と言った。
またある人は法輪功学習者の説明を聞いて歩みを止めて法輪功学習者に「中国で悪いものは共産党だけです。中国共産党がなくなったら、中国は良くなると思います」と言った。
ある年配の人は署名した後、学習者達に「中国が良くなり国民が安心して生きられることを心から祈ります。みなさん頑張ってください」と言った。
また前日にチラシを持って帰って、翌日署名に来た人もいた。
ある5,6人の若者は中国大陸での残酷な迫害を聞いて次々と署名した。そして学習者に「頑張って」と言った。
男の子の赤ちゃん連れの夫婦が立ち寄った時、赤ちゃんは泣いていたが、学習者の1人が蓮の花の折紙を渡すと、赤ちゃんは笑い始めた。そして夫婦に中国共産党による生体臓器狩りの真相と江沢民告訴のことを伝えるとその夫婦は署名した。
また別の夫婦は中国共産党の悪事と世界中で江沢民告訴ことを載せるパネルを見て、夫は先に署名し、その後、妻に「暴力をやめさせるように、早く署名しよう」と言った。
2人の小学生の子供を連れた男性は、学習者から法輪功の迫害を聞くとすぐに署名した。そして2人の子供に「署名して応援しよう」と言った。去り際に親子3人は一緒に「頑張って」と学習者たちを励ました。
あるアメリカ人は「私は法輪功のことを知っている。そして中国共産党の暴行に反対します。江沢民は告訴するべきで、彼を1日も早く法廷に送らなければいけない」と言いながら署名した。
ある女子大生は「私は中国語を学んでいるので、中国のことがよくわかります。みなさん頑張ってください。応援します」と言った。
ある台湾から来日した留学生はパネルを見もせず直接署名した。そして「中国共産党の暴行に反対します。人々の道徳が向上することは絶対に正しいことです。江沢民を1日も早く逮捕すべきです。中国共産党の洗脳を拒否すれば、人間は幸せになれます。共産主義を拒否したら民主政治ができます。頑張ってください」とコメントを残した。