文/中国の大法弟子
【明慧日本2015年12月3日】地元で江沢民を告訴する同修が多くなるにつれ、パソコン入力のできる同修がだんだん対応できなくなりました。昨日、同修がまた告訴状の入力依頼を持ちかけて来た時、私は事務代行サービスのお店で入力をしてもらえないかと思い付きました。一つは入力担当の同修の負担を減らすことができますし、もう一つはこのことを通して、今法輪功修煉者が江沢民を告訴していることをより多くの人に知ってもらえるので、人々へ真相を伝えるチャンスでもあると思いました。
私は依頼された告訴状を手に、一軒の代行サービス店に入りました。店員は告訴状を見て、「店が忙しく手が空いていません、他の店をお尋ね下さい」と断られました。もう一軒の店に入り、今度は単刀直入に「今手元に法輪功修煉者による江沢民への告訴状がありますが、入力と印刷をお願いできますか?」と尋ねると、店員は「忙しくてできません」とまた断られました。
その店を出た後、私は「今回の事を必ずやり遂げたいのです。師父、どうか、ご加護をよろしくお願い致します」と師父に助けを求めながら、3軒目のお店に入りました。店内に3、4人のお客さんが書類をコピーしていました。私はまた直接に「法輪功修煉者による江沢民への告訴状があるのですが、入力と印刷をお願いできますか?」と尋ねると、店員は「いいですよ」と答えました。私は費用などを聞いた後、若い女性店員が入力を始めましたが、江沢民が法輪功を迫害するところまで進んだ時に驚いて「あ!」と思わず声が出てしまいました。たぶん最初は依頼内容が良く聞こえなかったのだと思いました。私は「大丈夫です、続けて下さい。私が読み上げますから入力をお願いします」と言い、大きな声で告訴状を読み上げながら、発正念をしました。男性店員が急いで店の扉を閉めました。その女性店員はだんだん気持ちが落ち着いてきて、入力速度も速くなりました。彼女は男性の店員に向かって「どうしてドアを閉めるのですか? ドアを開けて下さい」と言いました。1時間くらいで2部の告訴状の入力は完了し、印刷されました。「おいくらですか?」と尋ねたら、その女性の店員は「18元です」と答え、私は喜んでお金を払い、店を後にしました。