【明慧日本2015年12月5日】11月11日早朝、浙江省縉雲県公安、政治、法律機関は、県にいる全ての警官、特殊警官、郷鎮の幹部たちを出動させ、江沢民告訴に参与した80名余りの法輪功学習者に対して家宅捜査を行った後、不当連行した。
最新情報によると、壷鎮の法輪功学習者・趙勇岳さんは、縉雲県看守所で迫害を受けている事実がわかった。
楼偉麗さん、楼桂安さん、沈土相さん、李美群さん、蘆洪震さん、呉桔蘭さん、応唐徳さん、梅玉萍さん、曹彩芳さん、呂雪芬さん、朱淑媛さん、周建紅さん、錦茹さん、梅芳さん、鼎婉さん、周立敏さん、美娟さんなど、35人の法輪功学習者は、現在縉雲県拘置所で不当拘禁され、その中には法輪功学習者、呂婷婷さんの家族も含まれる。
当日の夜、20名余りの法輪功学習者が帰宅したが、まだ多数の不当連行された法輪功学習者が、行方不明のままになっている。