【明慧日本2015年12月5日】
「あの愚か者の江沢民を、早く逮捕してほしい」
今年の9月15日、私ともう1人の同修は農村へ真相を伝えに行き、ある工事現場を通った。数人の出稼ぎ農民が働いていた。私と同修は近づいて真相を伝え、三退を勧めた。そして、全世界で起きている江沢民告発の実情を伝えた。
既に17万人以上の法輪功学習者が最高検察院、最高法院に江沢民告訴書を送り、しかも、書類が届いたことを耳にした農民達は驚き、興奮した。1人の男性が「それ本当ですか。あの愚か者の江沢民は良いことをちっともしなかったし、高官は腐敗だらけだ。働かないでお金をどんどん手に入れ、我々は一生懸命働いても、1日100元も稼げない。そのうえ苛められても、訴えるところがない。あの愚か者がいる限り、我々には幸せなんかない。早くあの愚か者を逮捕してほしい!」と訴えた。
「江沢民は法輪功学習者から生きたまま、臓器を摘出し、裏で臓器売買を行い、それによって巨大な利益を貪(むさぼ)りました。既に人道に対する罪を犯し、今もなお、ジェノサイド(集団虐殺)を行っています。世界中の正義感のある人々は皆署名して、江沢民告発を支持しています。皆さんも応援してください」とお願いしたら、彼らはみんな喜んで実名で署名し、三退にも同意した。
「早く裁判にかけるべきだ!」
同修と一緒に歩いていくと、1人の男性が三輪車をこいで、正面からやって来た。私と挨拶を交わした後、彼は三輪車を止め真相資料を受け取り、そして江沢民告発の実情も聞いた。
男性は「江沢民あの年老いた愚か者は、早く裁判にかけるべきだ! なんで、今になって初めて・・・。今は忙しいので、家に帰ったらこれらの資料を詳しく読み、あの年老いた愚か者の具体的な犯罪行為を知りたいです」と興奮して言った。
「我々全員 江沢民告発を支持します!」
農地で働いていた若い夫婦が、私達の言うことを静かに聞いた後、女性は「それ本当ですか。それなら、三退をします。江沢民告発も支持します! 私達は今忙しいので、代わって署名してもらえますか。私の名前は某某です」と言い、男性も「私は某某です」と署名に同意し、2人とも実名で署名した。
河北省・張家口市60人が、連名で江沢民告発に署名