　【明慧日本2015年12月8日】アメリカ・シカゴ・サンクスギビングデーは、11月27日に開催された。法輪功団体は連続12年間サンクスギビングデーのパレードに参加し、中でも、蓮の花をあしらった法輪功団体の花車は大人気だ。

12年間連続出場しているシカゴ・サンクスギビングデーパレードの法輪功団体は、沿道の人々には恒例となり、顔なじみである

いくつもの清楚な蓮の花をあしらった華麗で優美な法輪功団体の花車は、沿道の人たちをうならせた

　　　例年通り、華麗で優美な法輪功団体の花車は、いつも超人気で、シャッターをきる多くの観衆が、見逃すまいと、先を争い、この一瞬を撮ろうと待ち構えている

　シカゴのサンクスギビングデーのパレードは約80年の歴史がある。毎年数10万人の市民がこのパレードを見にやって来る。テレビ局では生放送も行っている。

　今年法輪功団体のメインテーマは蓮花である。人の背丈ぐらいの高さがある大蓮花が、パレードの中でひときわ目立っていた。中国伝統の清楚で華麗な衣装を纏（まと）った法輪功学習者が、蓮花を持ちながら、「蓮花の舞い」を大勢の観衆に披露し、踊っている。超人気な法輪功団体の花車が、沿道を行く。

　法輪功の隊列が通る時、穏やかな音楽と優美な踊りが、ひときわ目をひき、非常に人気を博した。観衆は手を振ったり、写真を撮ったりして楽しんだ。

　中国から来た留学生達は、法輪功の隊列を見ると、驚いて「あれ、法輪功ではないの！　なんと優雅で、素晴らしいのでしょう！　ほんとうに感動するわ。このまま、もっと長く見ていたいわね」と興奮しながら話した。