【明慧日本2015年12月16日】法輪功学習者はこのほどロンドンで一連の活動を開催した。これらの活動は、法輪大法の素晴らしさ、中国共産党による法輪功への迫害の実態、江沢民告訴の情勢などを人々に知らせた。多くの市民が支持の署名をした。
ロンドンのチャイナタウンで設立された法輪功の真相拠点 |
韓国の留学生「中国共産党が人命を軽視するのはテロです」
12月2日、法輪功を支持して署名する韓国から留学生のキムさんとイギリスの友人 |
2日夕方、ロンドンのチャイナタウンで法輪功学習者達は功法を実演したり、真相資料を配ったりした。イギリスに10年間留学している韓国人のキムさんはイギリスの友人と共にチャイナタウンにやってきて、パネル上の文章と読み写真をみて驚いた。真相を聞いて「気が狂ったのか」と中国共産党を繰り返し罵った。更に、中国共産党による法輪功学習者から生体臓器狩りの真相を知った後、キムさんは「本当ですか?そんなことが許されるのですか?信じられません。それは人命軽視です!国家テロです!」と叫んだ。
中国共産党を良く知っていると思っていたキムさんは共産党の邪悪さが予想を超えていると言った。キムさんは「もう分かりました。共産主義を信じさせて、他の信仰、伝統文化の信仰などを禁止し、国民の思想を操っているのですね」と言った。キムさんは共産党の邪悪な意図を見抜いたようだった。
キムさん2人は署名をして、「一旦真相を知ったら、皆があなた達を助けますよ。頑張ってください」と励ましながら去って行った。
ブルガリア女性「共産主義は人権なんかぜんぜん尊重していませんよ」
11月7日、中国共産党による法輪功学習者からの生体臓器狩りに反対して署名をするブルガリア夫婦「この署名活動は非常に意義があります」 |
フィリピンからの老人は「この署名活動は良いものです。私は勿論支持します」と言った。
11月7日、一日の活動が終了する直前、ある白髪の年配の女性がブースにやってきて「署名してもいいですか」と英語で尋ねた。女性は午後チラシを受け取り、先ほどコーヒーショップを出てすぐに署名ブースにやってきた。彼女は「あなた達は良くやっています。署名も良いことです。私は勿論支持します」と語った。同行のもう1人も署名した。
イギリス男性「中国共産党の邪悪を人々に知らせるべきだ」
撮影とデザインに携わるPポールさんが署名する |
イギリス人のポールlさんは撮影とデザインに携わっている。10月20日午後、イギリス国会議事堂の外でポールlさんは法輪功学習者に出会い、生体臓器狩りの真相を知った後、署名をした。彼は「正義が必ず勝つ」と励ましてくれた。
ソフト開発者「法輪功についての中国共産党の宣伝は事実ではない」
定年退職したソフト開発者のアンディさんが法輪功学習者から真相を聞く |
イギリス人のアンディさんはソフト開発の技術者であり、今年定年退職したばかりである。10月20日、習近平氏のイギリス訪問の儀式を見物するために現場にきた。アンディさんは「法輪功は中国に全然反抗せず、国家に対して全く脅威のない団体です。興味深いのは、中国政府は最初法輪功を支持しており、1999年江沢民個人の意志で弾圧を始めました。私に言わせれば、それは多くの人を不公平に扱うことであり、イギリスの価値観に背いています。イギリス政府は中国の国家指導者にこの問題を提起すべきです。正式に中国共産党に人権問題を提出すべきです」と言った。
イギリス在住の中国人作家「共産党の崩壊がまもなく来るでしょう」
作家張朴さん |
イギリス在住の中国人作家・張朴さんは10月20日、ロンドンモールに来て、煉功や平和的に抗議をしていた法輪功学習者に出会った。張さんは「法輪功学習者のチームを目にして非常に感動しました」と語った。
張さんは「邪悪な中国共産党に対して希望をもってはなりません。共産党は民衆の正義を追求する力と勇気を弱めるため甘言や虚言で国民を騙しました。共産党が崩壊してこそ、迫害は停止されるでしょう。共産党の崩壊はまもなくやって来るでしょう」と述べた。