【明慧日本2015年12月17日】現在、江沢民告発の署名活動が全世界で行われている。日本では熊本、広島、大阪、名古屋、静岡、長野、東京、福島、仙台、茨城など各地で署名活動が行われており、11月末までに日本全国で6万3千人以上の署名を集めた。その中の一部の署名は、すでに中国最高検察院と最高裁判所に届いたことが確認できた。中国最高検察院は少なくともアジアから38万8148人、最高裁判所は32万2741人の告発状を受け取ったという。

　11月半ばころ、法輪功学習者は長崎市で江沢民告発の署名活動を行った。長崎市民は正義感が強く、真相を知ると、すぐに署名した。

　大学のある助教授が資料を受け取って持ち帰り、家で関連報道を探して見たあと、再び署名のところに戻り「調べました。法輪功は道徳を高める素晴らしい功法です。興味があります」と言って謹んで自分の名前を書いた。

　中国へ出張したことがある男性は「法輪功を知っていますよ。江沢民告発を支持し、署名します」と言い「皆さん、お疲れ様です！　頑張ってください」と励ましながら去って行った。

　ある動作の不自由な方がなんとか署名したあと、嬉しそうな表情を隠せなかった。

　東京新宿での署名活動で、ある中年男性は「中国はすぐさま江沢民を逮捕すべきです」と語った。

　多くの大学生、高校生が署名したあと「頑張ってください」と励ましてくれた。

　ある70代の高齢者が「江沢民について、多少知っていますよ。とても悪い人です」と言って、自分の黒い服を指しながら「この服の色のように、江沢民の心は真っ黒です。あなたたち、頑張ってくださいね」と語った。

　ある40代の女性が「もう署名しました。資料も読みました。インターネットで調べました。『轉法輪』を買い求めたいです。そして何かをしてあなた達を助けたいです」と語った。

 　11月7日、法輪功学習者は新宿で江沢民告発を応援するパレードを行った。多くの人は江沢民告発のチラシを受け取り、読んだ後、署名をした。

　署名をした人は中国人、韓国人、西洋人もいた。　ある日本人女性は「寒いので、みなさん大変ですね。コーヒーをどうぞ 」と言った。