【明慧日本2015年12月18日】韓国法輪大法学会は世界人権デーの12月10日、雨の中、光華門広場で記者会見を行い、全世界特に韓国で江沢民告発の実況をマスコミに通報した。
12月10日の世界人権デーの日、江沢民告発を応援する韓国法輪功学習者たちは、雨の中横断幕を掲げ、光華門広場で記者会見を行う |
韓国法輪大法学会のスポークスマン・呉世烈氏は記者会見で「中国本土で約20万人が江沢民告訴状を中国の最高人民法院に提出した以外、全世界で今年の7月1日から12月7日にかけて、アジアでは日本、韓国、マレシア、シンガポール、インドネシア、香港、マカオなどの国や地区からの江沢民告発を応援する署名は100万人を超えました」と語った。
100万人を超えた署名は、台湾で466775人、韓国で381561人、日本で63682人である。呉氏は「これらの署名は、法輪功への迫害を制止し、首謀者・江沢民に法的裁きをするのに意義が大きい」と語った。
当日、『大韓新聞』は記者会見の内容を報道した。法輪功とは何か、なぜ江沢民が迫害を加えたのか、どのように迫害を加えたのかなど詳しい報道を発表した。