文/日本の法輪功学習者
【明慧日本2015年12月28日】法輪功学習者は、11月中旬、熊本より200キロにある宮崎県で署名活動を行い、首謀者である江沢民を告訴している中国の民衆を声援した。多くの日本人は、1999年7月20日から始まった、江沢民による法輪功学習者に対する迫害を、ほとんどの人が知っておらず、この恐ろしい「生体臓器狩り」、生きたまま法輪功学習者の臓器を摘出し、これを裏で売買し、暴利を未だに貪っていることを、街行く一人ひとりに知らせた。人道に反するこの大罪を犯している中国共産党の手口、やり方、恐ろしい真相を知ると、宮崎市民は皆一様に誰もが大変驚いた。そして、早くこの「生体臓器狩り」を終わらせるように願い、次々と署名し、「江沢民告発」を支持し、活動を声援した。
図1-4: 法輪功学習者に対する「生体臓器狩り」の真相を知った日本人は、次々に「江沢民告発状」に署名 |
熊本県の法輪功学習者は地元での江沢民告発の署名活動を行う以外に、九州各県の民衆に真相を伝え、江沢民告訴を声援する署名活動を行った。まず長崎に行き、次に大分、宮崎まで足を伸ばして、人々に迫害を停止させるように、「江沢民告発」の署名活動を行った。
ある年配者は真相を聞いた後、「私はとても同情し、署名したいのですが、右手のしびれで字をきれいに書けず、それでもよければ、署名します」と話した後、震える手で自分の名前を一字一字書いた。
また、ある中年男性は「多くの人は中国国内の事ですから自分には関係がないと思ったり、また中国共産党は人々に恐怖心や悪いイメージがあます。あなたたちのこのような活動を通じ、より多くの人々に正義のために立ち上がって、声を上げてもらうように、この活動を応援します」と言った。
ある東京から来た若い医者は、法輪功学習者の署名活動の説明を聞いた後、「私は中国の臓器移植に多くの疑問を持っていました。臓器提供制度と臓器の出所がみな謎でした。今日、この真相の話が聞けて大変良かった。これは私がずっと知りたかった事で、今までの疑問が解けました」と言った。
一部の日本人は真相を聞いた後、法輪功学習者に次のように言った。
「海外でも法輪功の真相を知る機会が多く、私はあなたたちが中国共産党に罪を被せられたことを知っていました」
「あなたたちの活動は間違っていません。頑張ってください」
「法輪功に対する迫害は絶対人間の行為ではありません。あまりにも残忍すぎ、人道に反しています」
「私たちは江沢民告発に署名し、あなたたちを支持し、応援します」