【明慧日本2016年1月2日】毎年の明慧の法輪功への迫害の真相カレンダーが美しくて、大人気になっている。私が住んでいる地域の警備員の数は多く、警備員のスタッフの出入りも激しい。これらの人たちは、主に失業者である。彼らは各地域からやって来る。失業者の多くが既に三退をした。毎年、私は彼らに明慧の真相カレンダーを送っている。この真相カレンダーは、法輪功への迫害の真相を多く載せているため、大人気になっている。
警備員は真相カレンダーをもらって大変喜んだ
ある日、私は法輪功の勉強会に参加しに行く途中、警備室の前を通ると、誰かに、「伯母さん、伯母さん」と呼ばれた。振り返ると、一人の若い警備員が走ってきて、「まだ残っている今年の真相カレンダーがありますか?」と聞かれたので、「もうあげたはずですが」と言うと、「はい、頂いていますが、もし残っていたら、もう1つ欲しいのですが」と警備員は尋ねた。
次の日、きのう頼まれた真相カレンダーをもう1つ渡そうとすと、その警備員はすぐに出て来て、本当に嬉しそうに、「どうもありがとう」とお礼を言った。
5人の警備員が、道に迷った学習者を私の家に案内した
私の家では、法輪功の勉強会をよくやっている。ある日、こちらへ来たばかりの学習者が、勉強会に参加しに来た時、道に迷った。警備員に聞くと「あの法輪功の学習者の家を知っていますよ。今から、お連れしましょう」と言った。他の警備員も法輪功の真相を知っているので、嬉しそうにその学習者を私の家に案内した。
6人は歩きながら、法輪功の真相について話した。真相カレンダーよりも、もっと詳しく多くの真相を5人に伝えることができた。
私の家に着くと、5人の警備員に、「『法輪功は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を覚えておくと、福報があります」と教えると、「はい、覚えておきます。我々はもう三退しましたよ」と答えた。
その警備員達が、真相をより詳しく分かってくれたことを、私は心から嬉しく思った。